黒田 修輔– Author –
黒田 修輔
代表弁護士
私を育ててくれた故郷である西宮に貢献したい。それが私の気持ちです。
これまで多くの人身傷害事案で培った「ケガ」に関する医学的な知識をはじめ、損害賠償、示談交渉のノウハウを武器に、身体的・経済的な苦痛を減らし、賠償額の適正化をめざして日々の業務にあたっております。
-
状況別の解説
フォークリフトでの労災事故|過失や賠償について弁護士が解説
はじめに 労働災害の中でも、フォークリフトを使用したことによる事故は多く、フォークリフト事故の件数は2018年の労働災害統計によると2113件で、そのうち26件が死亡事故です。 フォークリフト事故件数は毎年2000件前後、死亡事故件数は30件前後で推移し... -
状況別の解説
仕事で腰痛に!労災での賠償・慰謝料の金額相場は?弁護士が解説
仕事が原因で腰痛を患ってしまったケースについて、状況・症状別に解説しております。 「どういった症状が出て、生活にどれほどの影響が出ているか」という点から、認定される後遺障害等級や損害賠償額の相場についてもお伝えしております。 腰痛は労災と... -
解決事例
倉庫内での労災(頸椎椎間板ヘルニア)で後遺障害11級。損害賠償で900万円を回収
概略 倉庫で約60㎏あるソファー等を一人で移し替えるなどの作業によって、頸椎椎間板ヘルニアを発症。労災において11級が認められた。その後、会社に損害賠償請求し、900万円を回収した事案。 労災事故・怪我の状況 被害者(事故時30代男性)は、倉庫内... -
解決事例
片耳の聴力障碍9級で労災から治療費・休業補償給付の他に約603万円の給付金を獲得した事例
被害者は運送会社のドライバーとして働いていました。 そして、取引先の倉庫・作業場内において、荷造りのために6トンユニック車の荷台に乗りロープをかけていたところ、足を踏み外して約1メートル下へ転落し負傷してしまったという事例です。 被害者:... -
解決事例
通勤中の交通事故で労災後遺障害11級5号が認められ、損害賠償で679万円を回収した事例
被害者が通勤中に横断歩道を歩行していたところ、自転車にはねられた事故。 第1腰椎錐体骨折の被害者に労災で11級5号の後遺障害が認められ、679万円の賠償額が認められた事例 被害者:事故時50代男性(会社員) 事故・怪我の状況 被害者が横断歩... -
お客様の声
お客様の声(2021年10月)
-
解決事例
【労災】建設現場における挟まれ事故
平成14年11月26日 福岡地裁小倉支部判決 元請け会社の指揮監督を受けていた下請会社の被用者である作業員の過失により、マンホールの鉄蓋に右手指を挟まれ、右示指遠位指間関節の離断等の傷害を負ったとして、元請け、下請け両会社に対し、使用者責... -
解決事例
右股関節機能障害10級 労災からの既払金2950万1206円の他に、元請け企業から1600万円の賠償金を獲得した事例
被害者:事故時20代男性 ・事故・怪我の状況 被害者はA建設会社の下請け企業の従業員として、マンションの解体撤去工事現場で働いていた。被害者は、解体現場のコンクリート壁の撤去作業をしていた。すると、コンクリート壁が被害者側に倒れ、腰から下が...
12